姫の出すナゾをつぎつぎと解いてしまうカラフに人々は驚き喜ぶ。
姫が青ざめて父皇帝に結婚したくないと訴えるので、カラフは自分の名を明朝までに姫が知ったなら、命をあげましょうと申し出る。
北京の都は、姫の命令でだれも眠りにつかず、カラフの名を知るものを探すゆティムールとリュウが捕らえられ、拷問にかけられようとする。
リュウは彼の名を知るのは自分一人と老ティムールをかばい、けなげに鞭打ちに耐えるが拷問は激しさを増すばかり。
ついに彼女は、カラフの名をいうくらいならと兵士の剣でわれとわが胸を突き刺し、はてる。
人々がリュウの死をいたむなか、その死体が運び出され、残されたカラフはいきなり姫を抱いて接吻する。
驚いて涙ぐむ姫に自分の名をささやくカラフ。
集まってきた群衆の前で「若者の名がわかった」と勝ち誇る姫。
人々がかたずをのむなか「彼の名は愛」と彼女は幸せそうに歌う。
永遠の愛を誓い合う二人に、人々の歓呼の声が響く。
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